自分にとって不都合な事実とどう向き合うかというお話
長い人生の中、仕事や日常生活で自分にとって不都合な出来事が降りかかってきます。例えば仕事で大きなミスが発覚した、期日までに業務を終わらせる事が出来なかった、お金が無くてカードの支払いが出来ない等、それは大なり小なり様々だと思うのですが、そうした不都合な事実からは、つい目を背けたくなってしまいます。目を背けて無かった事にして、日常を過ごすこともひとまずは出来ると思います。
しかし、目を背けたところで、不都合な事実は常にあなたの横にいます。正面から向き合わない限り常にあなたの不安や焦りの原因になり、ジワジワとメンタルを削っていきます。
私は目を背けた続けた結果、人生結構ハードモードで毎日を生きています。